01 : 誰もが等しく、適切な医療に辿り着ける社会へ
日本の医療制度は、誰もが必要な時に適切な医療を受けられる「国民皆保険制度」と、自由に医療機関を選べる「フリーアクセス」を大きな特徴としています。
一方、少子高齢化に伴う労働力人口の減少により、国策として海外からの人材受け入れが加速する中で、いざ医療が必要になって受診しても、言葉の壁によって安全・安心な医療が提供されにくいという事態が深刻化しています。
医療機関を訪れたすべての人が、言語の隔たりなく適切な診断と治療を受けられる環境づくりは、現代の日本が解決すべき喫緊の課題です。